障害者の作る竹のトンボ、日本の空に舞う Thứ hai - 22/11/2010 13:09 
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紅河デルタ地方タイビン省クインフ郡アンビン村在住の男性ブイ・バン・ハオは1960年生まれ。生まれたときはほかの子供と変わらなかったが、10歳の時から体に痛みを覚えるようになった。13歳になると痛みは日増しに激しくなり、自分の足で立つことができなくなった。病院の医師はハオを多発性関節炎と診断した。注射を打つと、ハオは自分で歩けるようになった。「子供だったけれど、自分はいつ死ぬか分からないと思った。この病気は発病してから長くても7年ぐらいしか生きられないと言われていた」。彼は当時を振り返ってこう語った。
			18歳になったとき、彼は死を免れたものの両足がまったく使えなくなった。ひどく落ち込んだという。「友人らは学校に通うことができるのに、成績なら引けをとらない自分はベッドに寝ていなければならない。悲しみのあまり自殺も考えた」。しかし時の経過は悲しみを徐々に和らげ、彼はベッドで本を読むのを楽しみにするようになった。その後の約30年間、彼は本を読んでは、竹でつまようじを作る生活を続けてきた。
Tác giả bài viết:  NTT
    		
Nguồn tin:  vietjo.clb